[mickie & New Frontier
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Drums Marty Bracey ⇨
Guitar 石井完治 ⇨
Bass 六川正彦 ⇨
Keyboards 高瀬順 ⇨
Sax 後藤輝夫 ⇨
Vocal mickie-phoenix⇨
"mickie-phoenix 還暦記念ミニアルバム" は、すべて愛の歌。
『ちょっとエロくて切なくて、大人のやんちゃ心満載!』
そんなキャッチコピーがぴったり。
暖かな空気の中で完成した、素晴らしい仲間の演奏とともに
生まれ変わったmickie-phoenixの歌を是非お楽しみください!
Dragonfly
情熱灼熱ひと夏の恋。
夏の熱い太陽に
光る青い羽根を焦がしているトンボ。
眩しい人に恋焦がれ、ひと夏の恋に落ちゆく
そんな切なく熱い恋物語が産まれました。
Baby Baby Baby
すべてが薔薇色に輝いて見える。
そんな恋を、したくありませんか?
恋はいつも突然
狂おしくやってくるものです。
それはきっといくつになっても変わらない。
特別な人と見る青い空は
大人の恋は
ちょっと切ないのです。
You Are So Good To Me
会いたい人に会えなくなって気づいたこと。
あたりまえだった毎日がどれほど大切か
そして
あなたに会えた奇跡に気づいた。
コロナ禍で産まれたこの曲は
Happy Songなのです。
Rainy Highway
ある日。
突然眠りから覚めたように
転がり出てきた10分のカセットテープには
30年前の切ない想いが刻まれていた。
まるでこのBANDが生まれることを知っていて
待っていたかのようなこの曲は
80年代のCity Popの香り漂う恋物語。
「ずっとこのまま ふたりぼっちがいい」
いまは亡き友人との会話が元になっていて
歌うたびに胸がキューンとなります。
Soul Shaker
魂を揺さぶるような強気のおんなの恋の歌。
そんなテーマで、このタイトル。
コーラスありきで作った曲なのに
ここ10年、いつもコーラスなしだったので
レコーディングでは思いっきりコーラス入り。
メンバーのやんちゃ心に火がついて
めっちゃFunkyな曲に完成しました!
オルガンとぶっちぎりのSax
ご機嫌なDrumsのBeatに乗って
Funky なGuitarのカッティングと
ブイブイなBass
一発録りの歌。
まさに魂ゆさぶる1曲。
気持ち良すぎて
ついつい最後に叫んでますwww
Universe
アルバムタイトルになったこの曲は
いちばん最近生まれ
でき上がる前からタイトルに決めていました。
命はいつか終わるものと思っていた。
でも、それは命が「満ちてゆく」ことなんだと
気づいたらすべてが愛おしくなったのです。
出会いも別れも
宇宙がすべて知っている
星はめぐり
またいつか会える
時は満ちて
想いは永遠に生き続けるのです。
そしてこのメンバーだから
身を任せて生まれたアレンジ。
自分も随分とおとなになったなあ、と
思ったのでした。
大好きなあなたを想い歌い
還暦の自分に捧ぐ。